お腹のなかにいる赤ちゃんの声が聞こえる

ボディートークセッションでは、
お母さんの体を仲介して胎児期の赤ちゃんのセッションを行うことができます。


実は、私の体験を書いた前記事、
私の「胎児期の頃の出来事」が原因だったのです。(不思議なことですが、詳細も明らかになりました)

まさか、生まれる前の出来事が体に影響を及ぼしていたとは!
そりゃー、ヨガの練習だけでは時間かかるわけだwと、妙に納得。 

私自身、一人目妊娠中に受けたセッションで、子供のために妊娠中に受けておいて良かった!と思えることもありました。


受精したその瞬間から、子供に意識はあるわけで、母親とのつながりが強い妊娠期は、母親の感情はへそを通してダイレクトに赤ちゃんに伝わります。

私の場合も、私に直接起こった出来事ではなく、母が経験したことが私に伝わっていたということでした。


ヨガに関係の深いアーユルヴェーダでも、
受精時の両親の精神状態が子供の気質に影響を及ぼすと考えられていたりするので、「意識」の力は侮れないですね。
意識がすべての現実を作っているという考え方も、最新の研究で認められはじめています。

目に見えないものを、見えるものと同じように扱うことは大切です。
超音波や紫外線を見ることができる動物がいるようことからも、人間の目に見えるものは本当に少しだけなんだなぁと思わざるを得ないですね。


お腹の中の赤ちゃんとコミュニケーションをとる方法は様々ありますが、ボディートークという方法もあるんですよ♥

妊娠期は、将来への不安なども抱えやすい時期。お母さんが安心して貴重な時期を過ごすためにも、ひとつのツールとしてボディートークがあることを心の片隅に覚えておいて頂けたらなと思いました。


GWもあっという間に後半ですね!
皆様、素敵な休日をお過ごしください💓💓