【ご感想】ジャーナリングセッション
ヨガの根源的な知識であるVEDA(ヴェーダ)。
この知識は、”自分を知る鏡を手に入れる”ような学びです。
わたしがVEDAの教えに触れる中で感じたのは、
「本当の幸せに近づくためには、ネガティブなセルフイメージに気づく必要がある」ということです。
このジャーナリングセッションではノートとペンを使い、書いていく作業を通して、
心理学的に「シャドウ(抑圧された自己)」といわれるような、
自分でも目を背けていた部分に気づいたり、向き合っていくことで、
統合や癒しへとつなげていくセッションです。
今まで自分のために使っていたセルフカウンセリング手法ですが、
どなたかのお役に立つかもしれないと思い、ただいまドネーション制で
モニターセッションの受付をさせていただいています。
オンライン、または対面セッションの際にオプションでつけていただくことも可能です。
お時間は30分~45分程度かと思います。
先日セッションでご感想をいただいたので、許可を頂きシェアさせていただきます。
数年前からご自身でも自己受容のためにジャーナリングに取り組まれている方(Aさん)。
最近はご自身への向き合いの時間をとることが減ってきていたということでした。
セッションをしていく中で、「家族(母と姉)から理解されない」というテーマから、
ずっと否定され続けてきたと感じていた、”過去の悲しみ”に触れる流れへ。
もう解放され癒されていると思っていたネガティブな感情が、まだあったんだ!
という気づきもあったようです。
以前星読みもさせていただいていたのですが、
共感の仕方についての方向性が、ご家族の星とはかなり性質が異なっていました。
Aさんは火の性質が強いので、カラッとしていて、自分と他者を混ぜることなく、寛容な”理解”を示すタイプ。
ご家族は水の質が強く、相手の気持ちに寄り添う形での”共感”なので、感情が伴うタイプ。
Aさんご自身もそのように感じており、理解し合うのが難しいとお互いに感じていた時期もあったとのことでした。
セッションの流れはここでは詳しく載せませんが、
最後には、ここ数年の成長と強さを積み上げてきたことを確認でき、
さらに、今ご自身の向かわれている方向性をやはり信じていいんだという、
確信にもつながっていかれたようでした。
下記がご感想となります。
ありがとうございました。
以前の私は、全てにおいて自己否定していて、
無意識に"かわいそうな自分"の存在が深いところに長い時間いたので、
抜け出すのも一苦労でした。
今の自分なら、自分に優しい言葉を投げ掛ければ、
"かわいそうな私"から抜け出すのはすぐ出来ることに気づきました✨
これから、ちゃんと取り入れてやっていこうと思います!!
"私は共感されたい"のか、"否定されたくない"のか考えたら、やっぱり否定されたくないんだな!って思いました。
価値観が違う人との会話は楽しめるし、意味わかんなーい教えて😍⁉️って人に思えるから、"否定だけはしないでおくれよ、わかったか?"という想いが強かったみたいです(笑)
これもジャーナリングしたから気づいたことですね😊
"理解"と"共感"は、してもらえたら嬉しいけど、求めてるわけではなかったみたいです。
Aさん、モニターセッションを受けていただきありがとうございました。
理解と共感、似ているようで異なるものなのだなと、私自身も勉強になりました。
Aさんご自身は星から見ても、とても寛大な性質を持つ方で、血のつながりなど関係なくファミリーを築ける方。(ICに木星という配置から)
その使命に向かうためには、ご家族だけと仲良く…というわけにはいかない運命とも言えるのかもしれません。今目指されているライフスタイルのお話からも、これから外の世界にどんどん向かっていかれるだろうと感じました、
「たとえ家族であっても、理解し合えないこともある」ということを知っているからこそ、
多様な人たちや、様々な価値観を受け入れることができる。
そんな素敵な魅力がAさんにはあるのだなと感じました。
ご感想の掲載をさせていただき、ありがとうございました!
ジャーナリングセッションについてご興味のある方は、お問い合わせくださいませ。
0コメント