産後ヨガは3ヶ月から。でも、大変なのはその前だよね。

今日は、亀戸のすこやか助産院へ。

産褥期出張ボディートークケアを初めたのはいいけれど、私のところに来てくれるのはほとんどが産後3ヶ月以降の方。
そりゃそうです、参加対象が産後3ヶ月からだから。

でも、きっともっと大変なのは産褥期の一ヶ月間。
ママは体もホルモンバランスもガタガタ、
でもかわいい赤ちゃんのために昼夜を問わずおむつ替え、授乳の日々。

私は長男を産んだとき、
少し自宅で歩き回っただけで悪露が大量に出てしまい失神。
一日布団でじっとしていることしかできず、授乳もお世話もだっこもできなくて本当に辛い経験をしました。
何が辛いって、赤ちゃんが泣いててもなにもしてあげられないこと。
そして、家族に迷惑をかけてしまったこと。
母はフルタイムで働きながら産後の私たちの面倒を見てくれていたので、本当に大変だったろうな。

そんな経験から、二人目出産時は翌日からボディートークで子宮のセルフケアをしていました。
とても心身の回復がスムーズでリラックスもでき、一人目に比べて安定していたな。

二人目の出産をさせていただいたすこやか助産院では、私の気持ちをくんでいただき、ボディートーク療法の冊子と産褥期ケアの案内をおかせていただくことになりました。



なにか写真をと思ったら、これしか撮っていなかった(泣)
助産院で販売しているあずきカイロ。

夏だから今は使うことないんだけど、気持ちよくってファンなので、追加で購入させてもらいました。

産褥期のからだ、こころの安定が必要な方に届きますように。