わたしのはなし
ヨガを続けているから
ボディートークを続けているから
今の私がある。
好きなことを仕事にできていいね
輝いているね
今ではそんな風に言われることも増えた私ですが、
そうなるまでにはやっぱり様々な自分のなかの殻を破る必要があったわけです。
それは、決して特別なものではありません。
他人を許すために、まず自分を許すこと。
自分の弱さを認めること。
自分と向き合い続けること。
それをひたすらに、今日も続けています。
もはや自分オタクです。
自分と向き合うって、怖いかもしれないけど。
体と向き合うことから始めてみるのはどうですか?
ヨガのポーズをとってみて、
どこが伸びて気持ちいいのかを感じたり、
どこまで体を曲げたら痛みが出るのかを知ること。
自分の体の硬さに直面したとき、どう感じるのかをみること。
その時、
自分はこんなこともできなくてダメだ、と責めるのか
周りの人はできてるのに、と劣等感を感じるのか
それとも、どうすれば自分は気持ちよく快適でいられるんだろう?と前向きに探るのか。
ヨガは頑張りすぎず、楽をしすぎずの「自分のなかの中庸(ちょうどいいところ)」を探すということも大切な要素だと私は思います。
そう考えると、体と向き合うことが、
自分と向き合うことにもなりますね。
普段頑張りすぎてる自分に気づいたりもします。
自分の内側(宇宙)と結び付くことで、外側の宇宙とも繋がるんです。
宇宙とのつながりを取り戻すと、不思議な安定感が芽生えてくるんです。
ヨガをしたことのない人によく聞かれるのが、
「体が硬いのですが、ヨガはできますか?」
という言葉なのですが。
私はいつもこう答えます。
「体の硬さを繊細に感じられる人こそ、ヨガに向いてますよ」と。
私も、もともと体がとても柔らかいというわけではなくて、
かなりの柔軟性や筋力を要する難しいポーズは、できないものもあります。
まだまだのびしろだらけ。
そこに向き合うか向き合わないかも、自分次第。
どの範囲で生きるかも、それを責める責めないも自由です。
話がそれましたが、
コツコツと、途切れながらでも、ヨガを側に置いておくことで、自分らしく生きることが私たち一人一人の使命なのだな~ということに私はいつからか気がつきました。
手放してよいものがわかり、本当に大切なものが見えてきました。
大切なものは驚くほどシンプルということにも。
世間の常識にいつのまにか縛られていた自分にも、気がつきました。
頑張らないと認めてもらえない!とか
苦しい思いをするからこそ幸せが!
とか、
いやいや順番も方向も違うでしょーよ
と思えるようになりました。
だいぶ生きやすくなりました。
ヨガとボディートークがあったから、
私は今好きなことして、自分らしさを何より大事に生きていこうと思えています。
こわいとか、いろんな枠を外して。
それは、決して特別なものではありません。
二回目言いました。(笑)
このブログを見てくれている方で、
モヤモヤしてる方
自分の殻を破って新しい世界を見たい方
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