ボディートーク集中期。

今、ボディートークという最新エネルギー医療のお勉強をしてます。
がっつり、毎日図書館で試験勉強。
受験の時みたい。
でも、楽しい。

ボディートークでは、セッションの時
にインネイトウィズダムと呼ばれる量子情報空間(わかりやすく言うと潜在意識)
とつながっていることが、
施術においてなによりも重要とされるので、
自分の在り方について考えることも多いです。


例えば
「クライアントに良くなってほしい」と
思うこと自体が良いセッションを邪魔する
ということなんです。
でも、そういうときはセッションをすることをインネイトが許可しない、というのも、ボディートークの素晴らしいところだなぁと思います。
西洋医学が優先な時も、インネイトがそれを教えてくれます。


わたしは、ただその人の体に尋ねる
「翻訳者」としてそこにあるべきで。
その人自身が自分で良くなるお手伝いをしているということをしっかりと理解することが大切。

ボディートークは、「意識に基づくヘルスケア」です。
1990年代にアメリカで生まれ、日本に渡ってきたのは10年ほど前のこと。
施術士は日本にはまだ200人くらい(だったかな)しかおりません。

これまで当たり前とされてきた、処方や診断をする側/される側の考え方とは全く異なります。
良くなる方法は、すべてその人の体が知っているということ。
どうしたら良くなるのか。どんな順番でアプローチしていくのがいいのか。
私はもともとお持ちの解決像を、体に尋ねて明らかにして、体に伝えます。

具体的には、脳と心臓と腸への触れるか触れないかくらいの優しいタップ。

体の慢性的な痛みや、急性の怪我に効果を発揮するだけでなく、体内の水分バランス、循環系、神経系、エネルギーの循環、アレルギーやトラウマやコンプレックス、過去の感情の解放など、臨床試験ではありとあらゆることに効果が証明されています。

私自身も、セッションを受けるなかで即時的に奇跡的な体験をたくさんしてきました。

もうね、これについて語ると本当にずーっと
話しちゃうので小出しにしなきゃと思うのですが、

セッション練習も50回もうまもなく。
試験勉強も大詰めです。
私がいつかボディートーク施術士になったなら。
私をいつか必要としてくださる方のために
いつも自分を最良の自分に整えて、
お待ちしていたいと思います。