胎児期の経験は、今も続くストレス要因?

胎児期の経験は、今も続くストレス要因?

ということについてお話してみますね。
最後には、5月の施術スケジュールもございます。

スケジュールは公開したりしなかったりですみません。希望の方はお問い合わせフォームからお知らせください。


この記事で話したいのは
思ってもみないことが、今ある不調や生きづらさにつながっていることもあるかもしれません
ということです。



ボディートークは、今ある心身の不調のストレス要因を見つけ出し、タップにより改善を促すというアプローチで行います。
ストレスと言われて、
どんなイメージとして思い浮かぶでしょうか。


例えば、
職場の人間関係、病気、親の介護、子育てによる制限、などはストレスとして認識しやすいかもしれません。


問診をしていても、
上記のようなお話はよく聞かれます。


では、胎児期のストレスが今に影響を与えているという可能性について、
認識している方はどれくらいいるでしょう。


わたしは双子で生まれました。
お腹の中では、姉と共に常にスペースを分け合って胎児期を過ごしました。


そのせいかはわかりませんが、今でも
パーソナルスペースに他人が入ってきたり、
不用意に触れられたりすると、
なぜかイラッとしたり、身体が緊張してしまうことがあります。


その理由については全くわかりません。
その人のことが好きであっても、
この反応が起こってしまうのです。


狭いお腹の中で、スペースを確保して
必死に生き延びようとしてきたからなのかな?


色々学ぶまでは、
生きていく上では大した問題にはならないとも思っていました。


身体的な不快感を感じたとしても、
付き合っていくことはできるだろうと。


ですが、胎児期のトラウマは
生まれたあとの全てに関係していると思います。


五感、思考、それらが築かれる段階で
すでにかけてしまっているメガネのように、無意識に世界を観るフィルターとして存在しているように、わたしには思えるのです。


ですから、お腹の中では常に
"誰かの影響を感じながら"
"制限を感じていた"
"早く外に出たい、広い世界に出たい"
と思っていたかもしれないなと思います。


これは、西洋占星術におけるわたしの出生図の月(本質、無意識) にも表れていたためです。わかりやすく言えば、
「1人になって、どこか遠くに行きたいよ〜!」という感覚です。


だから、
なぜかわからないけれど生きにくいと感じるという方の中には、この胎児期のトラウマが関わっていることも少なくないのではないかなーと思います。いわゆる月の癒し、インナーチャイルドと向き合うことでもある。

1人ではなかなか難しいと思う部分については、内側に意識を向けるアプローチ🧘‍♀️
また、星読みやボディートークの力を借りてみて頂けたらと思います。

今日から太陽は牡牛座に入ります。
シュタイナーでいうところの、
牡牛座は"思考感覚"なのだそうです♉️
じっくりと、五感を使って味わう。
などが牡牛座のキーワードでもあります。

牡牛座に惑星がある方は、
自分を喜ばせること
がテーマになっている方も多いです。
(わたしは情熱の火星があります。
頑張って努力して喜ばそうと意識的にやる感じですね。)

5月は、GW祝日と12・19・27日はお休みを頂きますが、あとは平常通りです。
営業時間は9時〜13:30頃までとさせていただきます。

4月の20日以降末日まで
21日 受付終了
22日    受付終了
25日 10:30〜空きあり
26日 午前午後共に空きあり
27日 午前午後共に空きあり
28日 受付終了

となっております。

body.mind.spirit様々なレベルに働きかけるセッションをしております。
ヒアリングをもとにメニューをご提案させていただきます。迷われているという方もお気軽にお問合せくださいませ。


また、5/1はインターナショナルヨガセンター(IYC)神保町スタジオ1階にて、占いカフェ第2回を開催します!

↓写真は3/24の日付ですが!
5/1チケットは、

からご購入頂けます(メニューはその場で説明を受けたい方は現地現金払いを選択してください。)
5月もどうぞよろしくお願いします。